ケネス・ジェームズ・キットソンのプロフィール
本名 | ケネス・ジェームズ・キットソン |
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よみがな | けねすじぇーむずきっとそん |
ニックネーム | アーロン・クロス |
身長 | 178cm |
性別 | 男性 |
国籍 | 不明 |
所属 | CIA アウトカム計画所属工作員 |
性格 | 寡黙 |
特技 | バイクの運転、二丁銃 |
物語上での目的 | 青の錠剤の代わりになるウィルスを得るために、マルタの所属する関連会社があるフィリピンに飛ぶ |
トラウマ | 錠剤が少なくなると不安になる |
ボーン・レガシーの感想
外伝的なストーリー
ジェイソン・ボーンのストーリーの背景で同時に進行していたとある計画についての話で、今作はジェレミー・レナーさんが演じるアーロン・クロスというエージェントが主役となっています。アーロンも強いには強い感じなのですが、ボーンに比べ動きはちょっともっさりしてるように見え、しかもとある薬物によってその強さを維持しているという点が、いかにも外伝的な主人公という気がしました。印象に残ったのは、序盤の、無人偵察機を相手に戦うシーンですね。ボーンシリーズのエージェントはほぼみんな得意武器というのがあるようですが、アーロンの場合はそれが対物スナイパーライフルだったりするところがシブ過ぎで良かったです。ジェイソン・ボーンの話と違い全体的にマッタリ感がありますが、これはこれで面白いと思います。