モモタロスのプロフィール
本名 | モモタロス |
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身長 | 185cm |
体重 | 102kg |
性格 | 短気かつ好戦的で粗野だが単純で憎めない性格。 |
ポリシー | 「強くカッコよく戦う」周囲を巻き込む戦い方はしない。 |
特徴 | 良太郎に最初に憑依した赤色のイマジン。 |
特技 | 「匂い」を感知する能力に優れている。 |
好きな食べ物 | プリン |
物語上での目的 | 特異点である良太郎に偶然憑依してしまい、さらに良太郎が契約をかわそうとしなかったため、完全に支配することも実体化して独立することもできず、一蓮托生の関係になる。 |
決め台詞 | 「俺、参上!」や「俺は最初から(最後まで)クライマックスだぜ!」等で、特にクライマックスという言葉は気に入っている。 |
武器 | 赤鬼の角を模した赤色の刀・モモタロスォード。 |
劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!の他の登場キャラクター
劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!の感想
テレビシリーズと変わらない
全てが斬新私は小さい頃から『仮面ライダー』が大好きで、全作とまではいきませんがシリーズの大半は見て来ました。その中でもこの『仮面ライダー電王』は最初から、かなり斬新な設定でした。まず、主人公がダメダメな青年というのも新しかったと思います。だって仮面ライダーといえば変身前から強いのが当たり前。変身したら更に強いというのが定番だったはずです。なのに、良太郎は何をしてもドジで、人をすぐに信用してしまうんです。でも、逆にこれがリアルにも見えました。最初から強いヒーローがゴロゴロ居るという方がもしかしたら不自然なのかもしれません。そして、イマジンという存在もまた不思議な存在でした。だってそもそも敵なんですよね?その敵であるイマジンに体を貸すというのもまた斬新でした。そして、極め付けはやっぱり電車に乗るという事でしょうか。なぜ、電車の中でバイクなのかは分かりませんが、物語にはかなり重要なアイテムで...この感想を読む