羽咲綾乃のプロフィール
本名 | 羽咲綾乃 |
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よみがな | はねさき あやの |
身長 | 151㎝ |
性別 | 女 |
所属 | 北小町高校 |
性格 | 登場当初は気弱で臆病な少女だったが、薫子曰く生来より母親譲りの攻撃的で負けず嫌いの性格であり(ただし、作中では薫子の推測としている)、親子関係を喪失したショックが引き起こした二重人格によって押し殺されていただけであったといえる |
特徴 | 雑な家庭環境によって生み出された二重人格の持ち主。 バド部コーチである立花健太郎の目前で驚異的な運動神経と、左手にラケットを握る競技の経験者のようなマメができていることを見つけ、部員不足のバド部入部の勧誘を受けることになるが、本人はバドミントンの経験はあるものの、あまり好きではなく入部の勧誘には快く思っていなかったが、なぎさとの賭けに敗れ、そしてコニーの言葉もあってバドミントン部入部を決める。 |
好きな食べ物 | 肉まん |
学年 | 1年生 |
利き腕 | 左 |
所属部 | バドミントン部 |
はねバド!の他の登場キャラクター
はねバド!の感想
はねバドを考察してみようぜ
ストーリーを分析この物語が他のものと違うところは尋常じゃないくらいのスポーツへの愛だ。バドを通して何を得るのか、スポーツなんかやって意味はあるのか、その答えの核心にせまるような内容になっている。それらをバドを通して答えを出していく少女たちを見ることができる。もちろん、バドに対する熱さも他の作品に負けていない。また主人公が一人だけでは成り立たないというところも他の作品とは違っている。最初は暗い話、特になぜバドが嫌いになったかの描写が続いてくが、そこから復活していくシーンには感動ができる。二人の少女主人公、副主人公という配置もなかなかおもしろい。ただ、その暗くなった理由が対照的なのだ。実は副主人公と主人公とは大会で戦ったことがあるのだ。そのときのゲームはなんとラブゲームで終わったという驚きの内容だったのだ。そこから負けたほうはとにかく練習の鬼になり、練習の数だけ強くなれると思っている。とに...この感想を読む