吉田めぐるのプロフィール
本名 | 吉田めぐる |
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よみがな | よしだ めぐる |
性別 | 女性 |
住まい | 母方の祖父である中吉の家に同居 |
所属 | 小中学生向けの進学塾「大親切アカデミー(仮)」に勤務する英語教師 |
特徴 | 食い意地と好奇心は人一倍強く、授業に食べ物を知らずの内に持ってきてしまう。それらを口にした結果、生徒たちの20年後を見てしまうことになる。 |
特技 | 24歳の誕生日に、満腹になると他人の20年後の姿が見える能力を得る。 |
嫌いな食べ物 | レーズン |
母親 | 吉田愛子(よしだ あいこ) |
父親 | 吉田はまる(よしだ はまる)吉田家の婿養子 |
恋人 | 海老沢ユーキ(えびさわ ゆーき) |
未来講師めぐるの他の登場キャラクター
未来講師めぐるの感想
脚本、演出、配役すべてツボな作品。
子供たちの未来がみえる塾講師深田恭子演じる小・中学生向けの塾の先生が突然生徒たちの20年後が見えるようになります(笑)そこはさすが脚本が宮藤官九郎。設定としては面白く観ているひとだけ分かればいいという感覚なのか。とにかくフカキョンがお腹いっぱいになった時だけ未来がみえて子供たちの将来をどうにかしようと奮闘する話です。おじいちゃん扮する地井武男も同じ能力があり、しかもその能力があることをただの自慢だといい、お腹いっぱいにならないよう腹八分目にしたり散歩したりします。その散歩をちい散歩ならぬじい散歩といじったり、ましてや徘徊とまで言われる始末。家族構成も面白くお父さん扮する船越英一郎は借金まみれで別れていたと思っていたお母さん(榊原郁恵)も同じ能力があるのがのちにわかります。借金まみれのお父さんと音信不通だったお母さんは実は一緒に暮らしていて能力を使い新宿に母として占い師として金儲けをし生計を...この感想を読む