かなりツボです。 - レレレの天才バカボンの感想

子供の頃、好きで良くテレビアニメをに観ていました。バカボンのパパの、おバカな言動がツボで、毎回楽しみに観ていました。最近実写化されて、また興味を持ち、コミックも読み返したりしました。個人的には、ハジメちゃんが好きなのですが、どうしてあのおバカなバカボンのパパから天才赤ちゃんが生まれたのかかずっと謎でしたが、バカボンのパパは、もともとは『天才』だったんですね。アクシデントでおバカになってしまったらしいんですが、どんなアクシデントだったのか気になります。このアニメの主人公は、題名にもあるとおりバカボンなのでしょうが、とくにバカボンは活躍もせず、かといって面白い訳でもありません。もっと面白いことをやって欲しいと思うのは私だけでしょうか。主人公なのに、記憶に残るような名言もなく、脇役のレレレのおじさんにまで存在感が負けているように思います。レレレのおじさんやバカボンのパパのように、毎回同じセリフを言うとか、バカボンのパパに対抗して、バカボンのパパが『これでいいのだ』と言ったら『ほんとうにいいの？』等、毎回突っ込みを入れたりしたら、ちょっとは、バカボンの存在も出てくるんじゃないかなと思います。バカボンにももっと活躍して欲しいです。