真面目な部分とギャグがマッチングしてる!
雑誌の頃から読んで最初はそうでもないかな~と飛ばし読みをしていたのですが、単行本を暇つぶしに書い始めたらもう止まらない!
最初は特にピックアップされていなかったチョメジがまさかの主要キャラに笑
メインの登場キャラも学園部活ものとしては適度な人数であり、しかも全てのキャラに独自の設定がきちんとつけられている(被りキャラが全くいない!)のもかなりの高評価なポイントです!
基本はギャグとして回している漫画ですが、所々の恋愛や部活動の様子等も、あー、青春しているなぁ~というところもあり、その辺の構成が絶妙なバランスです。
(おそらくそれが主軸だったらここまでハマってなかったかな~といったいい塩梅♪)
皮村は実はこの人はかなりの人格者なのでは!?と思う所も。林田が途中三角関係(中山が林田のことが好きで、林田は森さんが好き)のなかで林田と森さんが付き合った時にに大しての配慮とかがもうカンペキに近い!(まぁ結局下ネタでふざけて誤魔化すのですが笑)
あとは皮村の下のイケメンがツボです笑
もしあのまま続いてたらたぶん付き合ってたんじゃないかな~と思える感じでしたね( ̄▽+ ̄*)
男は顔じゃなく、中身でも勝負できるんだよ!って全国の男子高校生に勇気を与えたのでは!?(言い過ぎですね笑)
とにかくこの漫画は読んでも疲れないし、最後まできちんと書かれている漫画なので急な展開や、引き伸ばししてるな~感が一切ない漫画だと思いますね!
- あなたも感想を書いてみませんか?
- レビューンは、作品についての理解を深めることをコンセプトとしたレビューサイトです。
コンテンツをもっと楽しむための考察レビューを書けるレビュアーを大歓迎しています。 - 会員登録して感想を書く(無料)