休日に楽しむ映画 - ブライズメイズ　史上最悪のウェディングプランの感想

この映画の中で主人公は、とうとう爆発してしまったけれど、でもそれがとても、興味深く面白いかった。だってよくあるある。やはり古くからの知り合いが、他の新たに新しい人を紹介されたらドキドキする反面、ちょっと疎外感を感じてしまいそう。ましてや、親友の新郎側の関係者なんて。誰だって、それを我慢するのが現実。ありそうでなさそうな、ストーリーだからこの映画は面白い。主人公が年のわりにスタイリストもいいしイケメンに恋心を抱かれているからまだいい。これを一般の人がやったらゾッとする。でも、アメリカドラマってよく友情系があるけど親友っていいなと思います。でも、女同士が張り合うシーンなんか……。実際、メンタルが、強くなきゃあんなゴージャス婦人と闘えないでしょ。私だったら、負けそうって感じ。でもあういう仲間とつるんでいたら、強くなれそう。あんな女友達に憧れます。もう一度見たい映画です。確か、友達5-6人集まってドレスショップに行ってドレスを決めるシーンがあったけど、メチャクチャ楽しそうだし。現実この国の人は、そんな事をするのだろうか。無い気がする。あんな友達が欲しい。出会いが……警察官っていうのが、また甘くて、女性中心のシーンを、引き立ててるって感じでいい。海外の警察官は、カッコいいしありだと思う。