グレイヴ・エンカウンターズのあらすじ/作品解説

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グレイヴ・エンカウンターズ

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グレイヴ・エンカウンターズのあらすじ・作品解説

廃病院での番組撮影中に起った怪奇現象をPOV方式のモキュメンタリーで描いた、2011年に公開されたカナダのオカルト・ホラー映画。監督/脚本は本作が長編デビューとなるザ・ヴィシャス・ブラザーズ。ネットで公開された予告編が2200万回の再生回数を越え、興行収入540万ドル超のヒットとなり、2012年には続編の「グレイヴ・エンカウンターズ2」が公開された。 TVの超常現象を追うドキュメンタリー番組に届けられたテープには、1960年に閉鎖されるまでの65年間に多くの患者が死亡した廃病院、コリンウッド精神病院内が映し出されていた。侵入したのはプロデューサーのランスを含む5人で、メンバーには偽霊能者などもいる完全なヤラセ企画であった。しかし、彼らの前には不可思議な現象と、重度の精神疾患と思しき人々が出現し…。 ランスをショーン・ロジャーソン、サシャをアシュリー・グリスコ、マットをフアン・リーディンガー、グレイをマッケンジー・グレイ、T.Cをメルウィン・モンデサーが演じている。

グレイヴ・エンカウンターズの評価

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