ファイナル・デッドブリッジのあらすじ・作品解説
大惨事を回避した若者数人が死の運命に追われる「ファイナル・デスティネーション」シリーズ第5作、3D作品第2作目にあたる2011年公開のアメリカのホラー映画。監督は「エイリアンズ・オブ・ザ・ディープ」「イントゥ・ザ・ストーム」のスティーヴン・クエイル。脚本は「遊星からの物体X ファーストコンタクト」(2011年)のエリック・ハイセラー。プロダクション・デザインは「イントゥ・ザ・ストーム」のデヴィッド・サンドファー。 製紙会社の研修旅行でサムと同僚たちを乗せたバスが、巨大な吊り橋に差し掛かった時、サムが橋が崩落するビジョンを見て騒ぎ、彼に従った8人が、直後に起った大惨事を回避する。が、ほどなくしてビジョンの順に同僚たちが死に始め…。 シリーズに共通する謎の男をトニー・トッド、サムを「俺たちチアリーダー!」のニコラス・ダゴスト、モリーを「フローズン」のエマ・ベル、ピーターをマイルズ・フィッシャー、他にアーレン・エスカーペタ、エレン・ロー、P・J・バーン、ジャクリーン・マッキネス・ウッドなど。