エクトプラズム 怨霊の棲む家のあらすじ・作品解説
エクトプラズム 怨霊の棲む家は、2010年に公開されたアメリカ映画である。監督は、「スティーブン・キング 血の儀式」のピーター・コーンウェル。脚本は、アダム・サイモン、ティム・メトカーフ。音楽は、「バットマン：アサルト・オン・アーカム」のロバート・Ｊ・クラル。出演者は、ヴァージニア・マドセン、カイル・ガルナー、マーティン・ドノヴァン、アマンダ・クルー。 サラ・キャンベルは、息子マットの癌の治療のために病院までの送迎を続けていたが、病院までは遠くて長時間の移動がマットの体には過酷だったため、通院が楽な場所にある家を探すことになる。広くて値段が安い一軒家が見つかったのだが、そこは、いわく付きの家だった。治療費が家計を圧迫している状況だったために、その家に決めたのだが、引っ越し初日から、マットは家で怪奇な幻覚を見たり、不可解な現象に遭遇するようになる。 1987年に起きた実話を基に描かれたホラー映画である。
