デアボリカのあらすじ/作品解説

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デアボリカのあらすじ・作品解説

美しい人妻が悪魔の子を宿すという、1973年に公開されたイタリアのスプラッター・ホラー映画。監督/製作/脚本は「テンタクルズ」「殺人魚フライングキラー」の製作で知られるオリヴァー・ヘルマン。いち早くサーカム・サウンド(音響立体移動装置)を取り入れたことでも話題となった。 かつて魔道の儀式を体験した美しい人妻ジェシカは、儀式から彼女を救った元恋人ディミトリの影に怯えていた。彼は超能力者で、彼女を逃がしたため事故に遭い、悪魔から”彼女を探し胎児を取り出せば生かしてやる”とメッセージを受ける。一方、その後ロバートと結婚し、幼いゲイルとケンの母親となったジェシカは、予期せぬ異常な妊娠と共に怪奇現象に襲われるようになり、醜い姿に成り果てるが…。 ジェシカを「お熱い夜をあなたに」のジュリエット・ミルズ、夫ロバートを「サスペリアPART2」のガブリエル・ラヴィア、ディミトリを「たたり」のリチャード・ジョンソン、ドクターを「メリーゴーランド」のニーノ・セグリーニが演じている。

デアボリカの評価

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