ウエストワールドのあらすじ/作品解説

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ウエストワールドのあらすじ・作品解説

1973年公開、アメリカのSF映画。 監督/脚本は、「ER緊急救命室」(製作総指揮)、「コーマ」(監督・脚本)、「ジュラシックパーク」(小説)と幅広い活躍を見せたマイケル・クライトンで、本作が初監督作品である。 近未来、砂漠に建設された巨大施設「デロス」は、ロボットのテーマパークであった。ロボットは人間そっくりだが掌紋が無く、人間を攻撃できないよう設定されている。 1日1000ドルで、西部開拓時代、中世ヨーロッパ、古代ローマの3つの時代のなりきり体験ができ、相手がロボットなら殺していいし、美女もはべらかし放題の大人の遊興場である。けれどある日、ロボットが故障し、人間を攻撃するようになり…。 後年の「ターミネーター」や同監督の原作「ジュラシックパーク」等の布石となった作品で、ロボットガンマン406号を「十戒」「荒野の7人」のユル・ブリンナー、彼に執拗に追われる客ブレインを「面影」「ミクロの決死圏」のジェームズ・ブローリン、マーティンを「キャッチ22」のリチャード・ベンジャミンが演じている。

ウエストワールドの評価

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