アウト・フォー・ジャスティスのあらすじ・作品解説
アウト･フォー･ジャスティスは1991年にアメリカで公開されたアクション映画である。 「ローリング・サンダー」など数々のアクション映画で高い評価を得ていたジョン･フリンが監督を務め、主演には「沈黙～」シリーズや「刑事ニコ/法の死角」のスティーヴン･セガールを迎えている。 製作総指揮にはジュリアス･R･ナッソー、製作には「逃亡者」「アウトブレイク」のアーノルド・コペルソンの他にも主演のセガール自身が加わっている。 脚本はデイヴィット・リー・ヘンリーが担当している。 この作品はニューヨークのブルックリンで麻薬取引捜査のもつれで相棒のボビーを無残にも自身の家族の目の前で殺されてしまった刑事のジーノが相棒の敵をとるために相棒を葬った幼馴染のリッチーを捜し求めていくが、麻薬組織のトップが親友のフランキーであることを知り衝撃を受けるものの、悪を倒すためにリッチーとフランキーの2人を倒していくという内容になっている。
