さみしいっつーのは相手がいるから感じるもんだよ
山口賢二
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となりの怪物くんの名言集です。現在4件が登録されています。
山口賢二
ハルへの恋心をどうしていいかわからなくなった雫は、なかったことにしようと周囲の人との関わりを立ち一人にもどろうとする。今までは一人でも寂しさを感じることはなかったが、雫はもうひとりではないと自覚させた名言
水谷雫
該当キャラは図書室で勉強している。主要キャラ2人が、友達の少ない子に友達ができるように協力しようとする。2人は図書室でその話し合いを進める。該当キャラはそのまま勉強しているが、その話し合いの趣旨に対してこの台詞を発する。
夏目あさ子
友人の吉田春が同じく友人で好きな人である水谷雫に振られ、弱気になっているところで春を励ますために発せられたセリフ。
水谷雫
今まで女友達の好きな人に惚れられることが何回もあった夏目あさ子が恋をし、「人の恋路をさんざん邪魔しておいて自分は恋をしていいのか」と悩んでいると、水谷雫がこう彼女に告げる。
ざっと内容説明簡単にいうと恋愛。説明すると、ドライアイスと呼ばれるほど淡々としていて、勉強だけという感じの主人公水谷雫。そんな水谷雫のとなりの席の吉田春。吉田春は最初学校に来ていなかったが水谷雫がプリントを届けてくれたことなどがきっかけで学校にくるようになる。吉田春のまわりも水谷雫のまわりも2人の出会いをきっかけに輪が広がってゆき2人の距離もだんだん縮まってゆく。春の優しさ吉田春こと春は、暴力的なところがあるが動物大好きですごく優しい性格。でも、思ったらすぐ行動してしまうから、たまにまわりに勘違いされることがたたある。そんな春だが、特にいいなぁと思えたシーンがあった。それは、大島さんが先輩に「お前いらない」と言われた時に春はすぐに反論しにいったところだ。知らない人のためにもそこまでできる春は半端なくかっこいいと思った。性格はかなりいい。友達が泣いてるなら慰める、言葉をかけてあげる、とにか...この感想を読む