レインボーマンのあらすじ・作品解説
「愛の戦士レインボーマン」は1972年10月6日から1973年9月28日の間NET系で毎週金曜日19:30から20:00に放送されていた平均視聴率15.5%(関東地区)の東宝製作の特撮テレビ番組である。 ストーリーは主人公である高校生のヤマトタケシはインドの山奥に住む聖者「ダイバ・ダッタ」の下で修業をし伝説の戦士レインボーマンとなった。虹の色の数と同じ7つの種類の化身に変身しそれぞれの化身の持つ超能力を使って日本没落と日本人抹殺を企てる死ね死ね団と戦っていくものだ。ちなみに化身は陰陽五行の木・火・土・金・水に日(太陽)と月を加えた七曜に基づいている。 放送に合わせて週刊少年マガジンやテレビマガジン等複数の雑誌でマンガが連載されたり、1973年8月に映画化される等様々なメディアで展開が行われた。 放送後も2008年にSNKYOよりパチンコ化したり2007年にドラマCDが発売されるなど放送から年月が経っても人気の高さを伺うことが出来る。
レインボーマンの評価
レインボーマンの登場キャラクター
ミスターK
性別:男 国籍:不明 所属:秘密結社「死ね死ね団」のリーダー的人物 性格:冷酷非情だが、レインボーマンとの戦いで命を落としていった団員に哀悼の意を表するといった慈悲深い面も時折、見せている。普段は冷静沈着だが、ことが自分の思い通りにならない時は、ヒステリックになりがちである。 特徴:白髪・黒い服...