絵島生島のあらすじ/作品解説

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絵島生島

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絵島生島のあらすじ・作品解説

「絵島生島」は東京12チャンネル(今のテレビ東京)で1971年10月2日から12月25年にかけて放送された全13話のテレビドラマである。 1953年から1954年にかけて「東京新聞」に連載された舟橋聖一の小説が原作となっている。 「絵島生島」は江戸城の大奥を舞台とし、陰謀や嫉妬がはびこる大奥で女中の絵島と歌舞伎役者の生島新五郎が、自分らをとりまくしがらみをのりこえ、愛に生きようとするがむなしく挫折していく様を描いた悲しくも美しいラブサスペンスである。 絵島の19歳から34歳までを有島稲子が演じ、生島は本作が本格的なテレビデビューとなった片岡孝夫(片岡仁左衛門)が演じた。 大名の奥方や大奥の奥女中による役者買いがはばかりなく行われ、風紀が乱れていた六代将軍家宣時代。絵島は大奥の大年寄りで、山村座の芝居に足しげく通い、いつしか役者の生島新五郎と懇意になる。ところがそれを咎められ流刑の憂き目にあう。 2008年にはDVD-BOXが発売された。

絵島生島の評価

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