無用ノ介のあらすじ/作品解説

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無用ノ介のあらすじ・作品解説

無用ノ介は、NTVにて1969/03/01~09/20まで放送された全19話の 時代劇ドラマである。 さいとう・たかをの同名漫画を原作とし、1万人を超す応募の中から100人を選出、面接を経て選ばれた新進俳優・伊吹吾郎が主人公を演じており、その風貌や容姿など全てが原作に忠実であったことが話題を集めたほか、主題歌「ひとり行く」を美空ひばりが歌い花を添えた。 賞金稼ぎが旅をする中で事件に巻き込まれ悪を懲らしめたり、訪れた先の人間模様に情をかける時代劇の定番といえる内容と、原作での二人の敵が交互に位置を変え襲い来る殺陣やアクションシーンなどを忠実に映像化している。 賞金稼ぎの父と遊女の間に生まれた無用の子・志賀無用ノ介は、隻眼の浪人で、父と同じく賞金首を求めて1人放浪の旅をしている。 志賀は30両の賞金首・赤砂多十郎(小松方正)を追ってある宿場町を訪れた。賞金稼ぎの存在を知った赤砂は手下を放ち志賀を阻止せんとする。 志賀が手下たちとつば迫り合いを演じている間、地獄自斎(山形勲)が多十郎を討ちとってしまう。

無用ノ介の評価

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