香川樹 - ヤンキー君とメガネちゃんのキャラクター

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漫画レビュー数 3,135件

ヤンキー君とメガネちゃん

3.503.50
画力
3.67
ストーリー
3.50
キャラクター
4.00
設定
4.33
演出
3.67
感想数
3
読んだ人
4

香川樹のプロフィール

本名香川樹
よみがなかがわ いつき
生年月日6月10日
血液型O型
身長183㎝
性別
所属紋白高校
性格クールだが義理堅く実直、さりげなく天然ボケな性格
特徴かつての仲間が他の暴走族グループに大怪我を負わされ危機にあることを和泉に知らせ、共に戦いに赴いた。その際に自分たちを助けに来た品川たち生徒会メンバーの強さを見て、彼らを“生徒會"という名の暴走族と勘違いしており、自分も仲間入りしようと紋白高校に転入してきた
価値観花の強さはもちろん、人間としての器の大きさを尊敬しており、彼女のことを「花さん」と呼び、慕っている。
物語上での目的生徒会を暴走族集団と勘違いしたままそのトップに立つべく、満を持して生徒会長に立候補し当選する。

ヤンキー君とメガネちゃんの他の登場キャラクター

ヤンキー君とメガネちゃんの感想

イカレ具合がひどくて若干引くぐらいの勢いがある

意味が分からなくて引いた後に吹き出し笑い本来はラブコメだったんだと思うのだが、これはもうギャグ。それ以上も以下もなし。ヤンキー君である品川大地と、メガネっ子の一見真面目そうな女子の足立花。2人の繰り広げる…というか花の繰り広げるワールドに飲み込まれて生活が激変していく品川の物語なのである。花は、とにかくわけが分からない。そこでなぜその訳し方ができるのか、おごると言っておごらないという嘘を繰り返しながら、次の日悪びれることなく品川の前に現れる花。もはや恐怖の域である。もうコメントがうまいとか、ボケとツッコミが秀逸だとかじゃなく、常に花の行動が奇怪極まりないのだ。はじめこそその状況に唖然とするが、慣れてくると笑ってしまう。「次はこう来るんじゃないか」という読みが全然当てはまらず、常に新しく、予測できない花の行動。それに振り回される品川がかわいそすぎて、面白すぎるのだ。ギャグマンガを描く人っ...この感想を読む

3.53.5
  • kiokutokiokuto
  • 93view
  • 3086文字
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