ずっと車内カメラのアクション?映画
あらすじは主人公のポールウォーカーが予約していた車と違う車が手配されていて、ポールウォーカー自身は別れた妻に会いに行くのですが、それから色々と主人公の身に起こるという感じですね。この映画はずっと車内を映した映画なのですが、正直ドンパチとかカーチェイスなど激しいアクション好きの方にはあまりおススメしません。私も見方を変えればまあこんな映画もありなのかなあと、もう一回見たいという気持ちは正直ありません。それでも車内カメラだけの映画なのにこれだけのストーリー、少しハラハラするようなシーン、脚本はそんなに悪くはないと思います。キャストも演技力もあったので、純粋にこの映画も見れば何とか面白みがあるのではと、私はどっちかというと激しいアクションが好きなので、、、。しかしストーリー中盤色々(何者かに追われたり、電話のやり取り、後部座席の後ろから女性)あったのにも関わらず、最後は裁判所に突っ込んで証言の入ったテープを流してあっけなく終了。正直がっかりしましたね。もう少し何かあっても良かったのではと少し残念に思います。あとは、正直結構無駄なシーンが多かった印象はあります。判事との電話のやり取りがすごく私的にはイライラさせてくれました笑
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