ひぐらしのなく頃にのあらすじ・作品解説
竜騎士07が同人サークル「07th Expansion」において発表した同名サウンドノベル第1話「鬼隠し編」をベースとした実写映画化作品で、2008年に公開された日本のサスペンス・ホラー映画。60館で上映され、興行収入は2億円を越えた。監督/脚本は「1303号室」「吉祥天女」の及川中。特殊メイクは「富江」シリーズのピエール須田、音楽はアニメ版でも同シリーズを担当した川井憲次。 昭和58年、東京から山奥の小村雛見沢の雛見沢分校に転入してきた圭一は、魅音、レナ、梨花、沙都子と親しくなり”オヤシロ様”の伝説を聞く。また、カメラマンの富竹からダム工事の現場監督の殺害事件を聞き、神社の祭りの日に、診療所の看護師三四からは毎年6月に1人が死に1人が消える事件が続いている事を知るが…。 主演の圭一を「ガキ☆ロック」の前田公輝、魅音を飛鳥凛、レナを松山愛里、梨花をあいか、沙都子を小野恵令奈、大石刑事を杉本哲太、三四を川原亜矢子、富竹を谷口賢志、他に田中幸太朗、三輪ひとみ、米山善吉、星ようこなど。
