マクロスプラス MOVIE EDITIONの評価
マクロスプラス MOVIE EDITIONについての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際に映画を観たレビュアーによる評価が1件掲載中です。
各項目の評価分布
マクロスプラス MOVIE EDITIONの感想
悲しいラブストーリー
単純な人間関係前作「超時空要塞マクロス」は、主人公が二人いるヒロインのどちらを選ぶのか、が面白みだったように思います。続編である「マクロスプラス」においても、同じ要素が引き継がれているように思います。ただし、「マクロスプラス」においては、ヒロイン目線であり、二人いる男性キャラクターのどちらを選ぶのか、という構図になっています。前作から男女を置き換えたような構成であり、同じパターンではないことが伺えるのではないでしょうか。こうしてみた時、ヒロインであるミュンをどのように受け止めるでしょうか。私は個人的に、ミュンの存在を受け入れることができませんでした。アニメ本編を観ていて、ミュンに苛々することが多かったです。ミュンのことが好き、という方が居たなら本当に申し訳なく思います。しかし、ミュンというキャラクターを受け入れることが、どうしてもできません。お互いに夢を追いかけながら、切磋琢磨している...この感想を読む