あのこがほしいのあらすじ・作品解説
あのこがほしい は、CS（スカパー！）にて2005/12/23～12/29まで放送されたテレビドラマである。 脚本を山田耕大が担当、スターダストプロモーションから10代の若手女優6人（2004年クラリオンガール・葵、松原静香、天川美穂、福本奈々、松永裕子、朝比奈えり）らが出演、彼女らが恐怖におののき絶叫する演技を披露し、話題を集めた。 ある病院の廃墟に6人の女子高生がいた。有里、英美、杏奈、静香、理沙らが転校してきた洋子をリンチしている。英美は無抵抗の洋子にマッチの火を近づける、すると何かの気配がして驚き、こぼれた薬品に引火した。 火だるまになり、苦しみのあまり絶叫する洋子に背を向け、5人はその場を逃げ出すのであった。 翌日、洋子から杏奈のもとに「心配しないで」というメールが届く、杏奈と有里はクラスメイト・真紀に病院へ行き様子を見るように頼むのだが、真紀は「元気そうだった」と以外な報告をする。 その夜、杏奈のパソコンに謎のチェーンメールが届いた頃、デート帰りの英美が殺されてしまう。
