電波女と青春男のあらすじ・作品解説
『電波女と青春男』は、アニメ・ゲーム雑誌『電撃G’s magazine』2010年10月号から連載を開始した山根真人による漫画作品で、電撃コミックスから全4巻の単行本が刊行されている。なお本作は、入間人間/著・ブリキ/イラストによるライトノベルを漫画化した作品である。原作ライトノベルは、制作・シャフト、監督・新房昭之で2011年にアニメ化され、全12話が4月から6月にかけて各局にて放送された。また同じ原作を基にする漫画化作品に『とーわさんと。』があり、こちらは原作のイラストを担当したブリキが手がけるショートコミックで、電撃文庫MAGAZINEvol.14から連載を開始している。 この物語の主人公は、両親が海外赴任することになったため、叔母の家で暮らすことになった男子高校生の丹羽真。そしてメインヒロインは、宇宙人を自称する引きこもりの従姉妹・藤和エリオである。この漫画は、真とエリオ、それに友人たちとのちょっと電波な青春を描いている。
電波女と青春男の評価
電波女と青春男の感想
好きな作品だけど…
「電波女と青春男」は、青春ポイントあつめに情熱をもやすおとこと、布団にぐるぐるまきにされた女が出会うところからお話がはじまるまんがです。アニメになっていて、実は結構人気がある作品です。エリオさんもリュウシさんもすごくかわいい。でも正直、絵はアニメのほうがもっともっとかわいいのでアニメ見てこっち読むとどうしても残念にうつってしまうかもです。1巻では、あらすじどおりエリオさんはずった布団にぐるぐるまきにされたまま。前川さんやリュウシさんも登場はするのですが本格的に活躍するのはまださきという感じがしました。絵はちょっと残念な面もあったけど楽しめました。