高杉久留里のプロフィール
本名 | 高杉久留里 |
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よみがな | たかすぎ くるり |
生年月日 | 1997年3月8日 |
年齢(作品時) | 12歳 |
血液型 | A型 |
身長 | 152㎝ |
性別 | 女 |
特徴 | かつては母親の美哉と2人暮らしをしており、そのころから仕事に忙しい母に代わって主に家事をしていた。ただし、美哉の作った食事を後で温め直すことが多かったので、料理はあまりしたことがなかった。保育園や小学校が終わった後、美哉が仕事をしているオフィスの片隅で過ごしていた。母を突然失ったことから、1人になることを極端に怖れている。 |
価値観 | 第17・18話で、美哉の血液型から温巳とは血の繋がりが無いことが判明するが、幼いころより母親から「温巳は久留里の家族」と教えられており、また境遇が大して変わらないことから、動揺する温巳を横目に事実を平静に受け止めている |
趣味 | スーパーなどの特売のチラシをチェックすること |
癖 | 「ありえ_ない」「食べ_る?」など、単語を末尾の直前で区切る独特の口調で喋る |
高杉さん家のおべんとうの感想
お弁当♪
「高杉さん家のお弁当」はとある事情で同居することになった、主人公の高杉温巳(はるみ)31歳と年齢の離れた従妹の高杉久留里(くるり)12歳。この2人がお弁当作りなどを通してふれあい家族となっていく様を描いた物語になっています。いやー、こういう設定の漫画好きなんですよね。笑お弁当っていうフレーズが出るだけに、お弁当が沢山でてくるのか!?と食いしん坊の私は期待しています。でも読んでみると、お弁当に関わる話は多いけど料理メインのお話ではなかった。笑ほぼ初対面であったふたりが少しずつ、お互いを理解して、絆を深めていくという感じのお話です。1巻おもしろかったです。次に期待です。