禁断の惑星のあらすじ/作品解説

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禁断の惑星のあらすじ・作品解説

禁断の惑星は、1956年に公開されたアメリカ映画である。監督は、「故郷の丘」「名犬ラッシー」「家路」のフレッド・マクラウド・ウィルコックス。出演者は、ウォルター・ピジョン、アン・フランシス、レスリー・ニールセン。 舞台は西暦2200年、人類が他惑星への移住を開始した時代。宇宙船C-57-Dはアダムス機長の指揮のもと、惑星第4アルテアへ向かう。目的は、20年前にこの惑星に派遣されたものの、消息を絶った移民団の捜索である。惑星第4アルテアで生存が確認されたのは、エドワード・モービアス博士と娘のアルティラ、ロボットのロビーだけだった。 モービアス博士は、アルテアにはクレール人という先住民がいたが滅亡、しかもこの惑星には正体不明の怪物がいて危険なため、すぐに離陸するようにと警告する。しかし、このままアルティラを残していけないアダムスは、現れた怪物相手に応戦するのだった。 人間の心理をも描き出した、1950年代のSF映画を代表する作品である。

禁断の惑星の評価

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