裏相棒のあらすじ・作品解説
裏相棒は、相棒本編のキャラクターである捜査一課の伊丹憲一・芹沢慶二・三浦信輔の3人と、鑑識課の米沢守がメインとして登場するショートドラマで、コメディになっています。本編に登場する杉下右京・亀山薫は名前だけ登場し、本人は出ていません。場面は本放送の相棒に登場する場所を使いますが、ほかの登場人物はおらず(小料理屋「花の里」の店主である宮部たまきなど)、あくまで4人の登場人物だけで話が進行します。 2008年4月21日から5月1日までの間に、1作目の相棒劇場版の公開に合わせて深夜枠で放送されました。全8回で放送時間は3分でした。 時間は短いながらも、個性的な4人のキャラクターの良さが十分に出ている点が話題になり、スピンオフ作品『鑑識・米沢守の事件簿』の公開時にも2作目が公式サイトで配信されました。 また、裏相棒は2008年12月10日発売の「相棒season6DVD-BOX1」の、初回生産分の特典ディスクとしても同梱されています。
裏相棒の評価
裏相棒の登場キャラクター
杉下右京
よみがな:すぎしたうきょう ニックネーム:右京さん、杉下さん、警部殿。 性別:男 性格:細かいことを気にして、とことん追求する。 ポリシー:思ったこと、正義は貫き通す!どんなことがあっても。 特徴:人を怒らせやすい。 価値観:独自の見解と分析力、正義感を持っている。 趣味:人間観察? 特技:チェスと人の神...