陰守マモルのプロフィール
本名 | 陰守マモル |
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よみがな | かげもりまもる |
ニックネーム | (愛里から)アホル |
性別 | 男 |
所属 | 陰守家 |
性格 | 基本的に他者の好意からは一歩引いた態度をとる。下手をすると相手の好意には裏の思惑(打算)があると決めつけて勘繰り、それを全力で否定する。 |
特徴 | 戦国時代より400年以上続く忍者の一族「陰守家」の嫡男。 |
価値観 | 忍者として「基本として他者を信用するな」 |
物語上での目的 | 紺若ゆうなを守る凄腕の忍者 |
トラウマ | クマとパンダが苦手で、対峙すると幼いころに襲われたトラウマによって思考が停止する。特にパンダを前にすると恐怖のあまりに理性が飛んで野生化する。 |
苦手 | 使命一筋の純情少年故に、女性の裸や肌の露出が多い服を見ると鼻血を出すなど、苦手にしている。 |
陰からマモル!の他の登場キャラクター
陰からマモル!の感想
阿智太郎作品がまさかの
まさか阿智太郎作品がアニメ化する日が来ようとは思ってもいませんでした。阿智太郎先生のライトノベルと言えば読みやすい小説という意味での、本当の意味でのライトノベルであり、そのため作品の雰囲気も全体的に明るくまたあまり深い設定もありません。なので時として稚拙に見られてしまうこともあるのですが、最初からそのように作っているだけのことであり普通のライトノベルを書こうとして結果、稚拙になってしまっているような作品とはわけが違います。そんな作品であるからこそライトノベルでも深い設定が求められることが多い昨今では、まさかアニメ化するなんて思いもしませんでしたが、まさかのアニメ化を果たしましたのです。やっぱり絵ってすごいね!