千と千尋の神隠しの名言/名セリフ

千と千尋の神隠しの名言

千と千尋の神隠しの名言集です。現在20件が登録されています。

手ぇ出すなら終いまでやれ！

釜爺

ススワタリが運んでいた途中の石炭を拾ったはいいが、結局その後どうすれば良いか分からずオロオロしている千尋への台詞。

一度あったことは忘れないものさ。想い出せないだけで。

銭婆

千尋に対して、名前が思い出せないことについて

嫌だとか、帰りたいとか言わせるように仕向けてくるけど、働きたいとだけ言うんだ。辛くても、耐えて機会を待つんだよ。

ハク

自分の知りえない世界に踏み込んでしまい、行き場の失った千尋に、この世界で生きていくための術を教える場面

釜爺にお礼言ったの？世話になったんだろ？

リン

豚になった親を助け自分が生き残る為に仕事を持たなければならなくなった千は釜爺に働かせてくれとお願いするが断られる。そんな時に仕事で釜爺を訪れたリンに釜爺は千の世話を頼む。渋々承諾したリンが付いてきなと千に声をかけると千は釜爺に背を向けリンの元へ。そんな千の態度に対して、リンは社会人として当たり前のことを指摘した。

あんたも気まぐれに手ぇ出して人の仕事を取っちゃならね！

釜爺

仕事をしないとただのススに戻ってしまうススワタリ。千尋がススワタリの仕事を手伝ったことでススワタリがサボるように。そんな場面で釜爺が千尋に言ったセリフです。

ちひろ、良い名だ。自分の名前を大事にね。

銭婆

湯婆婆に千尋の名前を取られてから名前を思い出せなくて終盤にようやく名前を取り返すことが出来た。これから湯婆婆と最後の対決に行く千尋に向かっての意味のある一言。

そう簡単にはいかないよ、世の中には決まりというものがあるんだ

湯婆婆

簡単に人間の世界に帰すことはできない、と言った時の湯婆婆のセリフです。

自分で行って、運を試しな

釜爺

働かなければ生きていけない町で、仕事をもらう前の釜爺のセリフです、

私がほしいものは、あなたにはぜったい出せない

荻野千尋

カオナシに「何でもほしいものを出してやる」と言われて

お前のこと鈍臭いって言ったけど、取り消すぞ〜！

リン

リンが船を漕ぎながら、千尋を応援しているセリフ。

魔法で作ったんじゃ何にもならないからねぇ。

銭婆

千尋が銭婆の家に行き髪飾りを編んでいる時

りんご

おおとりさま

晴れ　晴れ　晴れ　晴れ　晴れ楽しい　楽しい　楽しい　楽しい

みかん

おおとりさま

晴れ　晴れ　晴れ　晴れ　晴れ楽しい　楽しい　楽しい　楽しい

なし

おおとりさま

晴れ　晴れ　晴れ　晴れ　晴れ楽しい　楽しい　楽しい　楽しい

マンゴー

おおとりさま

晴れ　晴れ　晴れ　晴れ　晴れ楽しい　楽しい　楽しい　楽しい

ラフランス

おおとりさま

晴れ　晴れ　晴れ　晴れ　晴れ楽しい　楽しい　楽しい　楽しい

スイーティー

おおとりさま

晴れ　晴れ　晴れ　晴れ　晴れ楽しい　楽しい　楽しい　楽しい

すいか

おおとりさま

晴れ　晴れ　晴れ　晴れ　晴れ楽しい　楽しい　楽しい　楽しい

きりん

おおとりさま

晴れ　晴れ　晴れ　晴れ　晴れ楽しい　楽しい　楽しい　楽しい

ぞう

おおとりさま

晴れ　晴れ　晴れ　晴れ　晴れ楽しい　楽しい　楽しい　楽しい

千と千尋の神隠しの感想

誰もが主人公になれる

新しい主人公設定この作品以前の女性主人公というと、「風の谷のナウシカ」のナウシカを始め、「もののけ姫」のサン、「魔女の宅急便」のキキは、力強く行動力があり逆境をも乗り越える活力を感じさせ、観る者に憧れと勇気と力を与えてくれるような人物像だった。主人公だけではなく、宮崎駿作品に出てくる女性は、力強く生き生きした姿で描かれている。例えば「風の谷のナウシカ」では、風の谷のオババを始め森の一部が菌に侵された時、女性達の対峙の姿は男性顔負けの勇敢さである。「もののけ姫」では多々良で働く女性達の姿や、「魔女の宅急便」ではパン屋のおソノさんを始め魚のパイが得意なお婆さんとそのお手伝いのお婆さんも生き生きと描かれている。もちろん、今回の作品もそうした女性は出てくる。中でも湯屋の従業員兼、千尋の世話係リンは、とても元気でイキイキとしている。しかし、今回の主人公である千尋は、少し内気で弱虫な、何処にでもい...この感想を読む

4.54.5