恐怖のミイラのあらすじ・作品解説
恐怖のミイラは、1961年7月4日から1961年10月3日まで日本テレビで放送された日本のテレビドラマである。 原作は高垣眸、脚本は御手俊治。このドラマは日本のテレビホラーの先駆けとなった作品で、全13話の夏の恐怖シリーズとして企画された作品である。 松原緑郎演じる大学で法医学を学んでいる主人公の野々宮雄作は、若杉嘉津子演じる姉の頼みで姉の家に同居する。その家では、佐々木孝丸演じる姉の夫・板野博士が、家族にも秘密にして真弓田一夫演じる助手の牧村と発掘してきたミイラを生き返らそうと研究していた。そして、本当にミイラが現代に生き返ってしまうのだが、そのミイラは博士を殺して姿を消してしまうといったホラー作品である。 ミイラ役の俳優バブ・ストリックランドは、役者をしていたわけではなく、京都でクラブのバーテンダーをしていたところをスカウトされたという。 ミイラの目など、特殊メイクに力を入れた恐怖演出が見ものであった。 この作品のDVDとBlu-rayが発売されている。
恐怖のミイラの評価
恐怖のミイラの登場キャラクター
雄作の先輩
よみがな:ゆうさくのせんぱい 年齢(作品時):40歳 血液型:O型 身長:172cm 体重:68kg 星座:うお座 性別:男子 性格:まじめ 好きな食べ物:もも 嫌いな食べ物:うめ
ハンドルのサブ
よみがな:はんどるのさぶ 年齢(作品時):40歳 血液型:O型 身長:172cm 体重:68kg 星座:うお座 性別:男子 性格:まじめ 好きな食べ物:もも 嫌いな食べ物:うめ
青井部長刑事
よみがな:あおいぶちょうけいじ 年齢(作品時):40歳 血液型:O型 身長:172cm 体重:68kg 星座:うお座 性別:男子 性格:まじめ 好きな食べ物:もも 嫌いな食べ物:うめ