甲子園連れてって!
朝倉南
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タッチ 背番号のないエースの名言集です。現在11件が登録されています。
朝倉南
試合の最後、達也が気合いを入れたくて、南に励まして欲しいと言うようなことを伝えたときに、南が言ったセリフ。
上杉達也
南が達也に近寄ってなにをしたらいいかを聞いた時に達也から言ったセリフ
上杉達也
甲子園球場にいき、東京にいる南に電話をして 甲子園にきてほしいといったあとにいった言葉
上杉達也
決勝戦当日、和也が交通事故で亡くなったとき、南にいった言葉
上杉達也
甲子園出場をかけた須見工との決勝戦。監督からは「ストライクは投げるな」と忠告されるが、反抗。結果、ホームランを打たれたが、南ちゃんを巡る恋の戦いなど、含みを持たせて言った言葉。
上杉和也
明星学園対須美工(地区大会決勝)の6回裏新田明男に対して上杉達也が2球目を投げた後。
上杉達也
地区大会決勝明星学園対須美工の6回裏上杉達也ご新田明男に対して2球目を投げた後。
上杉達也
弟の和也が亡くなったときに、みなみに話す場面
上杉達也
甲子園の切符を手にした後のシーン。 目が見えなくなっている柏葉英二郎監督。入院している白井総合病院に南と共にお見舞いに来た達也が言うセリフ。ウイニングボールを手渡した際、監督から「これはなんだ?」と聞かれ「りんごです」と答える。
上杉達也
大阪で甲子園で戦う前に地方大会までの気持ちをリセットし、自分自身の決心も込めて達也が南ちゃんにかけた言葉。
原田正平
奇跡のトリプルプレーのとき、南が「まさか、かっちゃんが」と口にしたときの原田の言葉。
ヒット当時は誰もが憧れた青春アニメだったが・・・タッチは原作、テレビアニメ、アニメ映画とも1980年代には大ヒットし、2000年代に突入してからも原作の発行部数が伸び続けているという人気作品である。高校野球、美人マネージャーの幼馴染、イケメンの双子と憧れる青春のシチュエーションのおいしいとこ取りのような作品だ。ヒット当時は夢中になったものだが、大人になって色々と対人関係の経験値を上げた状態でこの作品を見ると、手放しで憧れるシチュエーションだとは言えないと感じる。まず、ヒット当時もやや感じてはいたが、双子の兄の達也が、弟和也存命中の扱いがどうしても和也の噛ませ犬っぽくなっていて、何となく見ていて居たたまれない。このアニメは原作やテレビアニメのダイジェスト版の上に、ある程度設定を改変して短い尺でまとめた劇場版なのだが、和也が亡くなるのはこの作品の本当に終盤に近い方なので、ほぼこの作中では和也が存命...この感想を読む