恋愛睡眠のすすめのあらすじ/作品解説

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恋愛睡眠のすすめの評価

総合評価: 3.753.75; (2件)

映像: 5.005.00

脚本: 3.503.50

キャスト: 3.753.75

音楽: 3.503.50

演出: 4.004.00

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恋愛睡眠のすすめの感想

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とってもおしゃれで可愛い映像☆

さすがミシェル・ゴンドリー監督といった映像の撮り方でした☆とにかくおしゃれで可愛い！！クリエイターの方々にもとても好かれそうな映像でした☆ストーリーは、１回ではなかなか理解しにくいところが多々ありました。主人公のステファンが、隣人のステファニーへの恋に溺れていき、夢ではうまくいくのに、現実では全くうまくいかず、次第に夢と現実の堺がなくなり、奇行に走っていく姿は、映像はかわいいのだけれど、結構怖かったです。恋愛は、現実の世界でするもの。だから、夢や幻想は抱いてはいけない。この映画を見て、なんとなくそんな事を思いました。劇中に使われている音楽もとてもおしゃれでした☆

4.04.0

しましま
2013/07/28

33view
284文字

シャルロット・ゲンズブールのどうってことの無い魅力を感じる作品

ミシェル・ゴンドリーらしく、不思議な作風です。映画なんですが、芸術作品寄りのものなので、映像作品を楽しみたい人にとっては楽しい映画だと思います。ストーリー自体でいうと、ちょっと何歳の話なんだろう、、と思ってしまうほど、幼稚と言えば幼稚なような、そうでもないような、、微妙なところです。楽しいのは主人公の仕事のシーン。手がとつぜん大きくなったりするところは、ミシェル・ゴンドリーらしくて楽しいなぁ、と思います。シャルロット・ゲンズブールはもうその雰囲気だけでじゅうぶん魅力的です。何をしてくれるわけでもないし、大女優という雰囲気でもないままでいられるということは、ある意味すごいことだと思うのです。彼女の魅力が光る作品だと思います。

3.53.5