ゆくてに障害のある時は常に遠回りを選べ！
星一徹
新・巨人の星のあらすじ・作品解説
「新・巨人の星」は、原作・梶原一騎、作画・川崎のぼるの劇画とアニメ「巨人の星」の数年後を描いた続編である。１９７７年(昭和５2年)１０月１日から１９７８年(昭和５3年)９月３０日まで５２回にわたり日本テレビ系列で土曜日に放送された。 前作で投手として致命傷の左肩を壊し球界を去った主人公・星飛雄馬が巨人のキャンプでテスト生からスタートし右投手として復活していく姿を、昭和５０年(１９７５年)就任一年目の長嶋茂雄監督のもと最下位となっていまった巨人の再生と翌５１年の優勝という事実に織り交ぜて描かれている。このため作品には長嶋茂雄をはじめとして王貞治、掛布雅之など当時のスタープレイヤーが登場する。 左から右投手に転向しコントロールに苦労する飛雄馬が描かれるため巨人の星の代名詞でもある大リーグボールは登場しないが、父・一徹の作る大リーグボール養成ギブスは使われている。本作は昭和５２年開幕戦で飛雄馬が勝利しライバル花形満が球界に復帰するところで終了する。
新・巨人の星の評価
新・巨人の星の登場キャラクター
星一徹
よみがな:ほしいってつ 年齢（作品時）:40歳 血液型:O型 身長:172cm 体重:68kg 星座:うお座 性別:男子 性格:まじめ 好きな食べ物:もも 嫌いな食べ物:うめ
塩見龍介
よみがな:しおみたつすけ 年齢（作品時）:40歳 血液型:O型 身長:172cm 体重:68kg 星座:うお座 性別:男子 性格:まじめ 好きな食べ物:もも 嫌いな食べ物:うめ
新・巨人の星の名言
星飛雄馬の幼少時代の話。飛雄馬が普段ランニングで使用している道が工事中で通行止めになっていたため、近道を選んだところ、父が放ったセリフ。
